今後のリニューアルの方向性について
- turusawa.chou
- 2017年8月25日
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会館のリニューアルについては、Y建設様へも自治会館を下見いただき、図面を引いての見積もりを進めていただいております。
総合建設業のY様に全体的、総合的に判断して提案いただくか、リフォ-ム業のN様に内装を総合的に仕上げるよう提案いただくか、両方の視点から考えていこうと思っています。
助成金の申請も当然視野にいれて、自治振興課へ相談も進めていきますが、単年度の予算に組み込んでいただくには、来年再来年への課題となります。
一度助成を受けると20年ほど次回の申請が受けられなくなる場合もあり、小規模工事は自己資金、大規模工事は助成申請を目指すなどとした2期、3期に渡った工事を考えていきます。
限られた予算の中、優先順位と取捨選択で進めたいと考えます。
経 過
昨年より、経年劣化の会館をどうにかしなければと、方向性を検討してきました。
昭和46年に建てられたもので、なにぶん当時のことを知るかたは残念ながら確認できませんでした。ただ、当時の鶴沢町の方々で相当な金額を出し合い建てた物だと聞きました。
他の地区の自治会館の建て替えやリフォームの話をみると、一世帯あたり何万円~数十万円も出し合っているとも聞きます。
自分達の町の自分達の自治会館ですから、当然のことかとも思いますが、そんな何万円も協賛できないですよね。
土地や建物の所有権のこと、登記のことなどから調べ、自治会としての自己資金ことなどから、ただいま検討しております。